土屋運輸 メインビジュアル

Since 1966

継承と、革新。

始まり

1966年、埼玉・戸田。土屋運輸は出版・印刷物の輸送とともに歩み始めた。本や雑誌が人々の情報源だった時代、紙を運ぶことは文化を支えることだった。「出版印刷物はナマモノだ」情報を扱う印刷物は生鮮食品のように時間勝負で扱われ、膨大な量の雑誌が毎日配送されていた。

転換

ゆっくりと、確実にデジタル化の波が出版業界を変えていった。さらにコロナが追い討ちをかけた。「不要不急」という言葉が、物流の現場を直撃した。規模は縮小した。それでも会社は止まらなかった。信頼できる仲間たちと共に、何度もゲームチェンジを選んできた。

変えなかったもの

どんな時代でも、変えなかったことがある。安全への意識づけ。20年間、会社のミーティングで語り続けてきた言葉がある。運転も、荷扱いも、仲間へのひと言も、優しさを軸にすれば摩擦は起きにくい。顧客が困っていれば、まず向き合う。すべてに応えることはできないが、共に良い答えを探すことはできる。人の自主性を信じること。限られた枠の中ではあるが、可能な限り本人の選択を尊重する。それだけは、ずっと変わっていない。

60年、本当に多くの人の手で受け継がれてきた。変えてきたことと、変えなかったこと。その両方が今の土屋運輸をつくっている。

PHILOSOPHY
01

優しさが、
安全をつくる。

安全とは、ルールの遵守だけでは生まれない。ハンドルを握る手、荷物に触れる指先、仲間への一言。優しさのある状況判断が摩擦を減らし、事故のない現場をつくっていく。私たちが目指すのは、結果としての無事故ではなく、状況判断の上にある安全の積み重ねだ。

02

経験は、
設計になる。

60年の年月で積み上げてきた判断の数々。どの車両に、誰を、どのルートで。その一つひとつに理由がある。感覚「言葉にならないまま受け継がれてきた暗黙知」を、私たちは今、可能な限り言語化し、再現性のある品質へと変えていく。

03

答えは、
一緒に探す。

顧客にも、従業員にも、同じ姿勢で向き合う。無理に要望のすべてに応えることが誠実さではない。一方の利益のためではなく、互いにとって良い答えを、正直に、粘り強く探すこと。それだけが長く続く仕事関係の土台だと信じている。

VISION

全員が、プロとして。

運転手も、配車も、事務も。それぞれの持ち場に、それぞれの技術と判断がある。無意識下にあったものを表に出し、言葉にし、設計に変える。その積み重ねが、組織全体の誇りになる。

ただ運ぶのではなく、解く。

顧客が抱えている不便、非効率、小さなストレス。「不」の集まりを物流の目線から見つけ、共に解消する。運送会社である前に、顧客の現場をより良く知るパートナーでありたい。

志同じくする仲間と、挑戦。

積み重ねの安全意識を、より広い世界へ。その土台は、今ここで積んでいる一つひとつの仕事の中にある。決して楽ではないが、共に成長して未来を作れる仲間を一人でも増やしたい。

今までの思いの「継承」と、
これからの未来のための「革新」。

物流のデザイン
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